育児書に学ぶ部下指導

部下の扱いに悩み、自分が病気になってしまう人が増えてきました。育児書にはヒントがいっぱいです。


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セルフモニタリング

公的自意識が欠如している人が増えていると言われています。

自分自身を画面の中の見るようなイメージでモニタリングチェックし、

行動をコントロールする能力が公的自意識です。


事の真偽を確かめる術はありませんが、

『本来は自分自身で行うセルフモニタリングを、子供の代わりに親が行っている』

『親が手や口を出しすぎる。結果として、公の場における自分をチェックする能力が欠如する若者が増えた』 

といった分析を語る人がいました。


なるほどと思わせる部分が多く、

仕事の現場に照らして言及し、

『 叱られる際に、 「叱られている」 という事自体から説明すべき 』 と結ばれていました。


何度言っても響いた様子がない部下は、

叱られているという事自体がわかっていないのかもしれません。
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  1. 2008/03/06(木) 14:17:42|
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急かせる言葉は心に届かない

『ほら。また・・』 『早くしなさい』 『さっさとやりなさい』

どこの家庭でも、日常的に使われている言葉です。


「急かせるのは親の都合。いろいろ言われる子供には関係の無い話」 といった言葉の後に、

「子供が順応性が高い動物。急かされる事にも慣れてしまう。 お母さんだけがイライラを募らせる結果に終る」 といった言葉が有りました。


急かされる中で、他人との関わり合いを覚え、

「他人に迷惑を掛けない」 という感覚を身に付けていく事は、言うまでもなく大切な事です。

しかし、
そこに何かしらの我慢や工夫がないと、注意の重みが無くなっていく事は誰もが知っている事です。

残念ながら、急かすことに関する、明確で新しいアイデアの記述はありませんでした。

その本の一節は、
『仕事も子育ても 『忍』 と 『工夫』 」 で締めくくられていました。

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  1. 2008/03/04(火) 18:05:22|
  2. 育児書
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競争と協力

『最初の協力。その後に競争』

兄弟姉妹の関係は、その後に続く長い人生、 親が居なくなった後の人生を考えると、

「仲良くして欲しい」が、親の願いの筆頭ではないか思います。


『幼少期に培う兄弟姉妹間の信頼関係は、心の楔を打っておけるという点で重要』といった記述を読みました。

成長の段階で自我が育ち、仲を悪くする出来事が起こったとしても、

幼少期の培った信頼の思い出が、決定的な仲たがいを防止、修復する役割りを果たすとの事です。

競争心は諸刃の剣です。使いようによっては競争相手を嫌う感情に変化します。

お手伝いを言いつける際も、一人だけに言いつけるのではなく、

例えできない事が分かっていても、兄弟姉妹というチームに依頼を出してみる事が、

リーダーシップやフォロワーシップ。 協力、協働の楽しさを感じさせる場になるという事です。


程度や目的の次元は違いますが、

部下を管理する手法として、ことさらに競争心をあおり立てる人がいます。

上司を中心とした風通しが良い職場を作り出す事は、上司としての最良の姿です。

社員間に一定の信頼関係がないままにあおり立てる競争は、

短期的には良くとも、妬みややる気の喪失が中長期的な実績低下をもたらします。

お互いの人間性を理解し合う場を作りだす事だけでも、大きな違いをもたらすはずです。

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  1. 2008/01/20(日) 11:10:59|
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女の子は平等に。

『女の子は全員をまとめて褒める』

育児書にも様々なものがあり、

男の子はこう育てなさい・・・・・。 女の子の育て方・・・・・・。 といった、
性別の違いによる育て方を説くものが沢山あります。

女の子は左右の脳をつなぐ脳幹が太いから・・・
男の子は動くものを捉える能力に優れているから、動きのあるおもちゃを・・・
など、

様々な理由付けとともに語られ、
『なるほど』と、実体験の事後確認作業を通じて納得させられるものが沢山あります。

その中に、

男の子は、
泣かない事、感情を表に表す事、嫉妬心をあらわにする事をよしとしない環境で育つため、

ストレスを溜めやすく、女性に比べて寿命が短い要因になっているという記述がありました。

逆に、「押しとどめる」環境で育たない女の子に対しては、

一人を褒めるのではなく、その子が所属する集団を褒めた方が良いという記述もありました。


女子社員同士のいざこざのために、優秀な働き手を失うといった事例は事例はどこの会社にもあります。

女性が持つ嫉妬心を和らげるためには、

一人の女性社員に対し、具体的、個別的な事柄を褒めるのではなく、

その女性が所属する集団全体を褒めることが当の本人にとっては有り難いことなのかもしれません。

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  1. 2007/12/17(月) 00:13:21|
  2. 育児書
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褒めても素直に受け入れない

『簡単ではない褒める行為』

成長とともに、人からもらう言葉への反応が変化していくのは当然の現象です。

いつまでも小さな子供の様に喜んでいるようでは、

「だまされやすい子なのでは?」と、心配になってしまいます。


存在を認められる。 そこにいる事を認められる。 一員としての存在意義を感じる事ができる。

「そのための一番分かり易い方法が、褒めるという行為である」 との一節を読みました。

ただ、それなりに成長した子供を褒めて受け入れさせるためには、

小さな子供用の直接的な褒め方ではなく、

第三者の目や口を通した事実を伝える事が効果的との事でした。


『部下は褒めて伸ばせ』 的な言葉は、日常的に耳にする言葉だと思いますが、

会社にいる人は当然大人であり、管理者も大人です。

大人が大人を褒めるという行為は、

照れやそれまでの経緯などのために、口で言う程簡単な事ではありません。

「隣の課長が~~と言っていたぞ」 「お客さんが担当を替えないで欲しいと言っていたよ」
・・・・・・・。

本人が耳にしたら喜ぶであろう事実 (時には脚色し)を、我が事のように嬉しい顔と共に伝えれば、

普段よりは届くはずです。

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  1. 2007/12/07(金) 15:23:58|
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